2012年8月26日日曜日

第28話「ウソ?ホント?おばけなんかこわくない!」 脚本=米村正二 演出=広嶋秀樹 絵コンテ=佐々木憲世


やだなぁ・・今日はスマイル初の文句ばっかり感想文です。
今回の話を楽しんで見れた方は、以下の文章を読んで気分を害されても
私は責任を負えません。


まさか「スマイルプリキュア」で、去年をほうふつとさせるような感想を持つことになるとは
思ってなかったなぁ。





゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜
 
「うわ!なにこれ!脚本も演出も荒いなー!」


と言うのが視聴中・後の正直な感想。

スマイルプリキュアでは初めて、お茶入れたり机片づけたりと
気を散らせながら視聴しました。

これまでは「お茶を入れようと思ってもCMまでは画面から目が離せない」
程に引き込まれていたわけですから、今回はその「引き」の力が殆ど無かったという事だと思います。
(飽くまで私個人の話ですよ(゚ω゚))

シリーズ構成の描く脚本ですから、「今の時期はこういうお話で行く」という事の

意思表示の証でもあると思うんですが、
これまでの「軽くて楽しい回」と比べても随分「荒い」と思いました。

特にそれを顕著に感じたのが、なおちゃんが「あれはマジョリーナ」と思い出すタイミング。
れいかさんの「廊下を走ってはいけません」というギャグを「どうしても入れたい」という下心と
人物の心情を計るタイミングの未熟さで、ギャグは決まりきらないし
なおちゃんのセリフには「唐突感」が出てしまっています。



他にも
・いくら背景で雰囲気を出しても、昼間の学校で肝試ししようったって盛り上がらないし
  ・「肝試し回」という事ならもっと「怖い雰囲気づくりから」アイディアを出せたんじゃないかと思うし、

・序盤、怖がり二人だけを行かせるのでは肝試しというより「意地悪」だし、


・今回は全体的にセリフの出方が自然ではないように感じました。
 

「セリフやリアクションを出させるため」に仕組んだ会話や行動のきっかけの与え方がとても雑で、
キャラクターがそれに「付き合ってる感」が出てしまっていた気がします。


例えば
「怖がりを克服したいとは思わないし」と言ってたなおちゃんが
「怖がりを直さなきゃ」と言うに至る理由が弱くて「言わされてる感」が見えてしまう所。




これまでの「スマイル」はその「誘導」がとても丁寧・上手で、
会話の流れもとても自然で感動していただけに、この粗さは残念です。


画面の見せ方・物語運びのぎこちなさも「引きが無い」事の原因だとは思いますが、
やはり元々の脚本にアイディアや丁寧さが無い事が「残念」の一番の原因だと思います。


そう、この雑さはちょうど1年前の「30分で地球を救え回」の時のよう





とはいえ、上記は全て「大人目線」の意見です。


今回の監督やシリーズ構成は「どういう作品が子供に好まれるか」を真剣に
分析・検討して「プリキュア」を作っています。


前半、我々大人が毎回熱中して観ていた「熱くて濃い話」よりも
「こういう軽い話の方が子供たちの望んでいるものなんだ」
という持論の結果がこの作品であり、実際に子供たちが喜んで見ているというのなら、

私は自分が好みでない物語であっても「良い」と思います。


身近に子供が居ないのでわかりませんが、子供たちがどう感じているのか、
聞いてみたいですね。(´・ω・`)
製作スタッフでもないくせに気になっちゃいます。



でも今回のお話に限って言えば、「軽い話を意識されている」事には理解をするとしても、
「話づくりが雑」な点はファンとして納得できません。



・「マジョリーナタイム」も「大人視聴者を意識したのかな?」と疑ってしまう使い方。
もし本当にそうだとしたら
過去のプロデューサー、監督たちが声を揃えて言ってきた、「作者としてはやっちゃいけない」大チョンボです。



・お化けを前にパニクるヒロイン。 それはちびっこには「楽しいもの」と
見えるのかもしれない。それが作者の狙いかも知れない。

でも、ヒーロー(ヒロイン)が何の主張もせずに、

揚句戦いもせずに動けない敵に必殺技を放って終わりだなんて
どうなんだろう?と思う。

100歩譲ってその「大きすぎて動けないギャグ」をやるにしても、

①大きさの威圧感をアピール・みんな警戒する。マジョリーナも高笑い(前振り)
②・・なかなか攻撃が来ない
③もう一度威圧感アピール、高笑いのマジョリーナ
④攻撃が来ない⇒疑う
⑤ギャグタッチで手足ピコピコ
⑥「もしかして動けないんじゃ?」「マヌケすぎちゃう?」逆上するマジョリーナ
⑦必殺技

くらいにしっかりとギャグの基本(緊張と緩和)をやってくれたら、あるいは「ギャグ回としてアリ」と思えたかもしれないのに。

▲2個?・・ああ、先週の分か・・・・・?あれ?先週もアカンベーは出たけど
時計の針が回らなかっただけだよな?なんで2個なんだろう。
▲「なんということでしょう。」
なかなかいい洒落だったと思うけど、ギャグ回と言うほどの雰囲気が出来てなかったせいか
あんまり笑えなかったな・・

▲れいかさんのまじめギャグ。田中裕太さんならきっともっとバチッと面白く決めてくれたんだろうな。

2012年8月25日土曜日

ジャアクキング本構想妄想

今年も白黒家族にそれぞれなおちゃんとれいかさんが加入し、

れいかさんは事もなげに特殊能力(ミエナクナール)を手に入れた昨今。

ジャアクキング本6の第2ラウンドとも言うべき
「白黒対戦」が見てみたい と思うようになってきました。



「黒魔法、鳥攻撃、和菓子、お着替えリモコン、透明人間を使いこなす卑怯な相手に、
持ち前の体力以外ほぼ無策で待ち受ける黒家族」

なんて、もう想像しただけでも楽しいです。


更にその企画を2冊に分けて白家族・黒家族それぞれのサイドから描いたら
楽しいだろうなぁと妄想しました。

ポケモン白黒みたいに、「ジャアクキング本10白&黒」。

次のジャアクキング本はこれで行こうかと思ったんですが、
11月のレイフレまでにななスマの原稿をやりながら2冊分も描く事は出来ないので
今は却下せざるを得ないですね。
(たぶん、脚本だけで相当手間がかかりそうだし)

来年、時間を作ってなんとか描いてみたいと思ってます。


゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜

ほかにも
あゆみがディケイド的な能力をほの様から与えられてプリキュア全員と友達になるお話とか

描いてみたいですが、レイフレ7合わせでどんなお話を描くかはまだ全く決まっていません。

2012年8月22日水曜日

ていお亭通販について

先日承りました通販につきまして、今回も発送ミスが数件発生しております。


もちろん毎回慎重に確認作業はしておりますが、
私はこの通販を始めてこれまでミスをしなかったことは一度もありません。

全く自慢できることではありませんが。


発送作業をするのが私以外におらず、
幾ら慎重を期しても発生してしまうのならば


「発送ミスは必ずあるもの」として対策をするほかありません。即ち、


発送ミスがありましたらどうぞお早めに私宛に
ご連絡をお願いいたします。


teioblog307☆yahoo.co.jp
▲メールはこちら。☆を@に変えてください。

2012年8月20日月曜日

WEB拍手コメント返信

> ジャアクキング本9読み終わりました。
なおちゃんが好きなのでとってもおもしろかったです。
プリキュア同人絵師さんの中でていおさんの絵がおもしろく、愛がこもっていて一番好きです。
スタフィーさん

(*´д`*)
ありがとうございます。
未だ出来上がった本を読み直しては反省点ばかりに目が行って
落ち込む有様ですが、そう言って頂けるとちょっと救われます。

次はその「愛」をもっと強く感じて頂ける本に出来る様に頑張ります。


 
>最近、ていおさんのお描きになるイラストがすごく可愛いと思います。
特にトップページに置かれているみゆきや響はもう色っぽいレベルで、
サイト開始当初はギャグは面白いけど絵は普通って感じだったのですが
(お気に障られましたらごめんなさい)
絵を描く時に心掛けていることとかコツとかは何かあるんですか?
by タルタルさん

 
いいえ、「開設当時ド下手糞だったのが最近ようやくそれよりはちょっとマシになってきた」
というのが事実ですので、気に障るも何もありません。

未だ勉強途中ですので、これから先もうちょっとマシになるかと思います。

現在私が勉強と実践の時に心がけている事は、
「その都度の目標を決める事」と、「その目標と全く同じに描けるように集中する事」と、
そのために「これまでの自分の癖や意地を捨てる」事です。


それでも結局本当に見本通りに描けた事なんか一回もなくて、
それで毎回悔しい思いをしてますが。



「上手くなりたいならとにかくいっぱい描け」という先達の言葉は嘘です。

沢山描いている人であっても、「目標を持たず自分が描きやすい絵だけを描いてきた人」は
何年たっても全く進歩しないのですから。

もしタルタルさんが絵を描かれる方で、上達したいと思っているならば、「明確な目標を持ったうえで」、
「とにかくいっぱい描く」ことをお勧めします。

2012年8月19日日曜日

第27話「夏のふしぎ!?おばあちゃんのたからもの」 脚本=成田良美 演出・絵コンテ=境 宗久

「夏休み・田舎のおばあちゃんち」独特のゆっくりした「時間」がよく描かれていて、
すごいなーと思った。これぞベテランの仕事。という事なんでしょうね。

 (あまり言いたくないのですが、多分ツッコまれると思うので先に断っておきますが、「監督」ではなく「演出」のお話です。)

▲こういう「間」の取り方がそういう雰囲気を出しているのかな?


2012年8月14日火曜日

週刊ジャアクキング6周年Σ(゚д`*;)

夏コミの準備に追われて今日まで忘れていましたが、
8月10日で週刊ジャアクキングはまる6年営業したという事になります。

すごいですね。子供のころは6年なんて途方もない長い時間でしたが、
大人になるとあっという間に過ぎちゃうんですね。 


自分が未だ練習途中の未熟者という意識は変わっていませんが、
流石に6年前の自分と比べると「随分描けるようになったもんだ」
と思うところも正直あります。

が、そりゃそうですわね。当時小学校に入学したばかりの子が
中学生になってしまうほどの時間が経ったのですから、
これくらいは描けるようになってなくちゃ「勉強する気が無いヤツ」か「アブないヤツ」という事になってしまいます。
 
・・いや、それだけの時間が経ったのだからもっと描けるようになっていても
おかしくなかったとも思いますが。

※  ※  ※

しかしなんにせよ、あの目を疑うほどのド下手糞が未だ筆を折ることなく、
フリーターに逆戻りすることもなくここまでやってこられたのは、
週刊ジャアクキングを応援してくださる皆様のお陰です。


今後もこの程度で慢心することなく、自分の理想とする絵と漫画が描けるようになる日が1日でも早く来るように
勉強を続けさせていただきたいと思っておりますので、
今後とも「ていお」及び「週刊ジャアクキング」をよろしくお願い申し上げます。

2012年8月13日月曜日

通販作業報告

「ていお亭通販」をご利用くださったみなさま、有り難うございました。

本日梱包作業をし、ご入金が確認できたご注文に関しては全て発送準備が完了しました。

明日発送いたしますので、到着は早くて明後日、遅くとも18日になると思われます。


それ以降も到着が無い場合、もしくは内容物がご注文と違っていた場合は
お手数ですがご連絡いただけますようお願い致します。

【追記・14日】
本日発送を完了いたしました。


【一斉送信メールについて】
通販締め切り後、ご注文下さった皆様にメールを一斉送信すると書いておりましたが、
私の手違いで私が利用しているレンタルショッピングカートにそのような機能はありませんでした。
このブログ本文にてすべての報告の代わりとさせていただきますので
ご了承ください。


▲うちのニャー君も一生懸命手伝ってくれました。
宛名シールを貼っている作業中に封筒の上に寝ころぶという大事な役目です。

もちろん彼はその後すぐにつまみ出されました。

2012年8月12日日曜日

第26話「夏祭り!夜空に咲く大きな大きな花!」 小林雄次 岩井隆央

▲わざとです。
▲計 画 通 り です。

 ゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜


海・お祭り・里帰りは子供の夏の定番コース。
前回に引き続き今回もそれを「楽しむ姿を描く」事を重視しているようですね。

テーマ選びからして王道。見せ方も単純明快。
相変わらずの直球勝負ですね。


「祭りを楽しむ姿の中になにか別のテーマを混ぜてくるのかな?」
と思って見ていましたが、
本当に「お祭りを楽しむ姿」の一本勝負。


そうか、そういえば
「深刻な話を続けるのは子供にはしんどいから、短い期間で一気にやる」と
米村さんが言ってた。と言うのを人づてに聞いたのを思い出した。



▲「たいへん!きゃんでぃがわなげのけいひんになっちゃった!」


この場面を見て、病院に行った時気まぐれで手に取った幼児向け絵本の内容を
思い出しました。

そう。今回のお話の内容は幼児向け絵本の内容にとても近いんです。


このキャプ画を貰いに行った先の掲示板では「捨て回」だの「物足りない」だのという意見が
散見されましたが、とんでもない。

「子供が「楽しく」番組を見られるように、作者が意図してこういう内容にした」んですから。


゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜

 皆の楽しそうなリアクションや表情はそれだけでも
見ていてニヤニヤしちゃいましたね。(*´д`*)


▲わたあめ。それはただの砂糖の塊。
それを「おいしい」と思わせるのは祭りのワクワクする雰囲気と、仲の良い友達が
一緒にいるおかげ。そんな雰囲気が全編にわたって感じられてよかった。



「お祭りコント」のアイディアも良く考えられていてよかった。
キャラクター5人<+マジョリーナの憎めなさ>の特徴がとても良く出ていてよかった!
▲照れるなおちゃん。あざといなおちゃん。ふふふ・・・たまりませんな。(´д`*)


▲たすき持参。つまりれいかさんは
最初から殺る気満々(金魚すくい屋を)で家を出たことになる。

恐ろしい子!!

▲「うまい!」と聞いた時にはドキッとしたが・・・自重したか。
しかし普段毒りんごを美味しく食べている人がこれを食べて美味いと言えるのか・・・・(*´д`*)





▲狙い通り太陽マンをゲットだよッッ!!!!!
状況証拠だけで十分クロです。

やっぱりやよいちゃんが一番あざとい。


でもせっかくなら
「あ!キャンディの隣に太陽マンが!ほしい!

でもキャンディを助けなきゃ・・でも太陽マンは絶対ほしい
・・いいや、ここはキャンディを救わなきゃ!」

と葛藤するやよいの姿が見たかったな。(*´д`)


 ▲この作画の丁寧さに感動した。ヒキの画面でもツヤを細かく丁寧に書いてあった。
これはふつうのキャンディを描くよりも面倒くさいのに。


▲ばかな。普通はこんな「絶対にあたるはずのない」大当たりを出されたら
テキ屋は顔面蒼白になるはずなのに。
的をガムテで補強するのを忘れてたのかな。(´∀`*)



・・・が、そんなエグ汚い世界をこの番組では見たくないからこれでいい。(゚ω゚)

▲隙あらば出してくる納豆餃子スイーツ。大阪限定やなかったんや!

このあたりの隙のなさはさすがですね。





 ゚・*:.:♪*・゜゚最近気になってること・♯*:.。. :*・゜

少し前からちょっと気になってたんですが、

第1話から秘密基地の頃までにはよく描かれていた「不思議な世界」
の描写が最近は少ない気がします。


「キュアデコルで切り株の家ができたり、本棚でどんなところにも行ける」
っていうドラえもんみたいな夢のある描写や、その設定を活かすアイディアが
少なくてちょっと寂しいですね。




初期のころの「現実と不思議が混ざり合う「境界」に立ち、
転校先の新しい町と同時に現れた不思議な世界を「冒険」する主人公」
のワクワクする雰囲気が好きでした。


もちろん、毎回描きたいテーマがはっきりと示されていて、
どれも5人の物語としては欠かせないもののように感じられるので、

そこから更に余計な味付けをして肝心の主題の味がぼやけてしまう
くらいなら、やらない方がいいと思いますが。


しかしせめてこれからでも、またそういう

「不思議な世界と接点を持つみゆきたち」
「絵本が大好きな主人公が、絵本の世界と接点を持ったという物語」

ならではの演出やアイディア、物語が見たいなぁ。と、思う訳です。

2012年8月11日土曜日

てすと

gooブログの仕様が変わって、広告がでかでかと出るようになってしまったので、
ブログをリニューアルしてみました。

ていお亭・イベント参加スケジュール&近況報告

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