2017年2月3日金曜日

アイカツスターズ! 第42話 「幼なじみのふたり」

文字数1929

ゆずリリ2人の物語・・・だけど、
周りのキャラがすごくイキイキ動いていて楽しかったですねぇ。




「ゆずの元気さと無尽蔵のパワーに振り回される後輩たちの図」

外国飛ばされてからの方が出番が増える謎キャラ。

外国に出ている事を利用した面白い趣向ですねぇ。

一番ゆずの後継者には近そうだけど・・・
オリジナリティという意味ではゆずの後追いした者は
S4にはなれないって感じがする。


これかわいいなぁ。
作画が上手い、という話をしては身もふたもないんですが。
ミ( ФωФ)


しかし絵のかわいさだけでなく

こういう「らしさ」の演出あってこその
このかわいさですよ!

しつこく食い下がるのは尚良かったです!

脇役という印象がぬぐえなかったこの子たちも
随分キャラ立ちしてきたって感じですね。

大所帯の番組で、脇役にここまで「活き」を出すのか。
流石に物語を動かす主役級の扱いではないけど、
かなり話に関わってましたね。

全編に漂っていた「楽しさ」の正体は、
こうして脇役まで徹底してキャラクターを自由に動かして見せてくれた
ところにあるはずです。

キャラクターの動きやリアクションがいちいちかわいくて楽しい。

更に、「物語」とまでは言わないけど
この2人にもひとつ答えを語らせてあげてますね。

メタい話をするなら、この結果は最初から決まっていた
出来レースなんですが、この2人に言わされてる感は無いですね。


それもまた、キャラクターが自分で動いて物語を作ってきたからこそ
生まれる印象であるはずです。

そして、
肝心のところでは主人公をしっかり機能させてます。

これは上手いですねー

「幼馴染で、一緒にアイドルをやってきた」
同じ境遇のキャラを説得するなら、使わない手はありません。

(使わなかったら絶対文句言いましたけども。)


゚・*:.:♪*・゜゚ゆずリリの物語・♯*:.。. :*・゜

序盤に前フリしてたのが、中盤、クライマックス、

ラストまでしっかり機能してましたね。


リリィの名言の使い方も的確で上手かったですね

ゆめの返しも含め。




「幼い日、リリィに夢を与えてくれた親友の本。
そこに挟まっていた思い出が、かつての約束を思い出させてくれた」

そういうことなんですね。

゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜


そんな2人の幼馴染をめぐって多くのキャラが元気に
動き回る様はとても楽しかったし、群像劇ならではの面白みがあったと思います。


だけどその一方で肝心のゆずリリ2人の感情描写に物足りなさも感じました。


※  リリィの物語ではなく、ゆずとリリィの物語ですよね?※  ※

■2人の物語なら、ゆずの本心を誰かに聞いてほしかったです。

「自分から指名したら不公平になっちゃうから言わない。けど
リリィとの約束、果たすいい機会。一緒に踊りたいと思ってる。でもやっぱり
リリィの負担やリリィのアイカツを邪魔するような事になったらイヤだから・・黙ってる」

というような、明るいだけではないゆずの心の揺れ。
ゆずの、リリィに対する想い。

▲このセリフを裏付けるものが見たかったです。


■ゆずは太陽、私は冬の厚い雲・・という表現に納得がいきません。
根暗というわけでもなし、クールキャラというのは太陽を隠す雲にはならないんじゃないかな。

「夏のビーチに冬の風を吹かせるようなものでミスマッチ」、というならまだ分かるのですが。


また、「幼い日の約束だから」という理由では「ミスマッチだからやめる」という宣言を
撤回できない気がします。

幼い日の約束に、親友への純粋な想いがあった。ということも感じ取れましたが
ならば尚の事、リリィのゆずへの想いをもっと強く描いて欲しかったです。


「約束だから」、ではなく「ゆずと一緒に歌いたいから。その気持ちを思い出したから」
という理由でないと、「ミスマッチだからやめとく」という理由の上書きはできない・・と、
私は思います。

▲そのセリフ、ゆずがリリィを説得するために使うのだったら
よかったな・・と思いました。

゚・*:.:♪*・゜゚・♯*:.。. :*・゜

楽しく見られたんだけど、何だか心に消化不良なものが残ってる気がしていましたが、
その原因はたぶん、これだと思います。

2人にスポットを当てすぎると、ここまでにぎやかな雰囲気にはならなかったかもしれないので
好みというか、方針とか、そういう問題なのかもしれませんけどね。



゚・*:.:♪*・゜゚画像でコメント・♯*:.。. :*・゜

表情や動きに人形ぽさがかなり無くなって来た
感じがしますね。


真昼ちゃんだけ昇竜拳。



・・・ローラ?


ローラはローラアッパーじゃないですかローラ。
軌道と当たり判定が違うんです。




いいなぁこの絵。(´∀`*)

ゆずの元気さに振り回されるみんな。
というのがよく出ていて好きですわ。

こういう人たらしもゆずのらしさのひとつ。
隙がないキャラ演出は素晴らしいですわ。


※  ※  ※

文字数1929とは、結構書きましたね・・
賛否両方言いたい事が多かったからですね。

4 件のコメント:

  1. 今回も良かったです。
    もうひと押しほしいなという感じはありましたが概ね楽しく見られました。
    幼馴染というキーワードを通してゆめにリリエンヌを説得させる役をあてがったのは上手い使い方でしたし
    なによりゆず先輩の新しい一面が見れたのが良かったです。
    ただ明るいように見えてしっかり寂しさを抱えている様子が描かれているのも良かったですし
    あんなにグイグイ来るキャラで、しっかり約束も覚えているのに
    リリエンヌから来てくれるまでなにも言わずに待っているいじらしさも
    これまでの姿からは得られなかった新たな印象という感じで新鮮でした。
    意外とデーブ先生の言ってたように天才ゆえの孤独を抱えている子なのかもしれないと思うと
    ゆず先輩に人間的な奥行きが出来て想像の余地が広がり嬉しい限り。
    前回の香澄姉妹の話といいS4の面々の掘り下げが嬉しい今日このごろです。

    返信削除
  2. ライブシーンでゆずとリリィのダンスのレベルの差が表現されていた点が良かったと思います。
    ただ、舞組の幹部でもゆずに付いていけないというのに
    歌組で体が弱いという設定のリリィにダンスの相方が務まったということに少し違和感を感じました。
    頑張りすぎて体調が悪くなってしまったような描写でもあれば納得しやすかったかもしれません。
    今回に限らず、組の枠を越えて何か活動させるという場合に
    科目別で組を分けたことによる弊害が出やすい気がします。
    物語を描く為ならば無視しても構わないのかもしれませんが。

    返信削除
  3.  今回はかなり良かったです。ていおさんが挙げられた部分そうですが、RAGさんが挙げられた
    ゆず先輩(リリイ先輩も)の意外な一面が印象的でした。
    ゆず先輩の悲しそうな顔や、リリィ先輩のライブ中全般にわたる笑顔などがそうです。


     >だけどその一方で肝心のゆずリリ2人の感情描写に物足りなさも感じました。
    私も最初に見た際には、少し似たような気持ちでした。。
    でも、いろいろ考えてみると、実はかなり繊細な心理を描いていたのではないか、
    と思えてきました。

     まずはリリィですが、今回の話に出てきた「正反対の個性をどうするか」という問題は、
    リリィにとって仕事以上の意味合いがあったのだと思います。
    彼女は幼いころから病弱で、ゆずには負い目があった様子です。
    「ミスマッチだからやめる」というのは、仕事が上手くいかないというだけでなく、
    「親友であるゆずを苦しめてしまうのが怖い」という弱さの表れではないでしょうか。

     リリィの「約束は自分への誓い」というセリフには、「自身を持つ」「己の弱さを克服する」
    という意味が含まれていると感じます。
    ていおさんは「リリィのゆずへの想いをもっと強く描いて欲しかったです」と望まれていますが、
    「リリィが自身に対してどう向き合うか」というのも、注目すべき点だったのかもしれません。


     一方、ゆずについてです。
    ていおさんが書かれた「2人の物語なら、ゆずの本心を誰かに聞いてほしかったです(中略)
    ▲このセリフを裏付けるものが見たかったです」という感想は、出てきて当然のものだと思います。
    ゆずがなぜリリィを太陽だと思うのかと説明するシーンが、無いんですよね。

     ここはゆずが一瞬だけ見せた悲しい顔を、どう感じたかにかかっているのかもしれません。
    私は普段の彼女では見られなかった表情なので、ドえらいことだと衝撃を受けました。
    リリィが一緒にステージに立ってくれないのは、とてつもなく残念なことなのだと。

    そして、その後すぐにいつもの調子に戻る彼女を見て、私は
    「ゆず先輩は一見すると天真爛漫だけど、実は本当に辛いことは他人に伝えられない
    悲しい子なのでは?」と思うようになりました。

     そうなると、「リリィはずっとゆずの太陽」というセリフも、言葉通りに受け取ることができました。
    あの悲しい顔は、こういう気持ちがこめられていたんだな、と。
    でも、悲しい顔に対して大きく感情を動かされなかった場合には、
    物足りなさが生まれるのは仕方ないとも思います。


     以上、ゆずリリの感情描写に関する、私の解釈でした。
    ほとんどが想像によるものばかりですけれども。

    返信削除
  4. 今回のお話は、評価に非常に悩みました。

    ・周囲の脇役がイキイキと描かれていて楽しかった。
    ・ゆめを空気にせず、「幼馴染」というキーワードを上手く組み込んだ
    ・リリィの感情の描写はしっかりと描かれていた

    ていお様が述べられているように、これらの点について異論は無く
    楽しめた要素となっていました。

    問題は、ていお様も述べられているゆずとリリィの物語であるのに
    ゆずの描写が割とあっさりとしていた点。ここをどう解釈するか悩みました。
    ゆずという、天真爛漫なキャラのキャラ性を損なわないようにしながら
    ゆずの心情を描写する点について、単に「思い至らなかった」のか?「敢えて避けた」のか?

    いくつかの考えが出たのですが、どれも決め手に欠け
    正直、自分の中で答えをまだ出せていませんが、もしかしたら

    ゆずのキャラ性を損なわないように、暗くならないように心情描写をやろうとすると
    直接的な表現を使いにくく、暗喩が多くなることで子供達に分かりにくくなってしまうので
    それならいっそ、心情描写はリリィ一本に絞ったのかもしれません。
    あんま自信ありませんが(苦笑)

    返信削除

※意見交換の際にややこしくなるので、匿名での投稿はご遠慮ください。
なんでもいいからHNを名乗って頂けます様お願いします。

匿名でのコメントは削除致します。

※投稿が反映されるまでには時間がかかることがあります。

ていお亭・イベント参加スケジュール&近況報告

日時 場所 イベント名 配置番号 新刊 10/01 大田区産業プラザ ドッキドキ☆ライブ ( スーパーヒロインタイム ) アイ02 ...