2017年7月6日木曜日

スポット当てると他のメンバーが空気になる現象について

「5人チームである意味が薄い・その魅力が出し切れてない演出回が多い」
事について。

コメント欄を拝見していて思ったことをちょっと書いて置きます。
※来週の感想記事に統合するかもしれません。

※  ※  ※
まず、
作者達はウチも含めて世間の評判・感想を見ています。
証拠は無いけど「100%だ」と断言します。


これを前提として語るなら、
監督らはペコリンをはじめ、いちか以外のキャラクターの描写が薄いことへの不満が
ある事については当然承知していて、
その上でこの選択をしているのだろうと私は予想します。


※ペコリンが完全に空気だった回がありましたが、
アレはバンダイに怒られる類の案件だと思いますし
演出家さんの手落ちか、監督の監督不行き届きなんじゃないかと思いますが。



作者がそのつもりでいる以上、
その代わりに描きたいものをハッキリ示してくれている限りは
私は作者の判断を支持したいと思っています。



・・・・・・・・

でも、やっぱり6人居るのに主要キャラ2人(3人)にスポット当てたら
他のメンバーが背景になっちゃうってのは・・
知恵次第でどうにでも工夫がつく事なのですから、頑張って欲しいなー

と言うのが本音ではありますが。

▲具体例。

その意識と知恵のある演出・脚本家さんは
こういう絵が用意出来るんです



・・・ただ、誰にでもできることではないって事を考えると、
あんまり贅沢言っちゃいけないよな・・・とも思うんですが。(※)

不満を言うさじ加減って本当に難しいですね。


※とはいいながら、実は上手い演出家さんがゴロゴロ集まってるよな・・とも思っています。
実績ゼロのルーキーが入っていたりもしていますが、
「なんじゃこりゃ!」なレベルの人は殆どいないし、
プリンセスほどではないにしろ、本作は結構恵まれてる部類に入る
シリーズなんじゃないでしょうか。

23 件のコメント:

  1. ハッキリ言ってこの現象が問題だと思っている方というのはプリキュアをよく知らない人か
    知っているが思い込みが激しすぎて過去を美化しすぎている人だと思います

    歴代通して見て年間誰も一度も空気にならなかったプリキュアのほうが圧倒的に少ないです
    メインキャストが少ない初代くらいじゃないですか? それでもミップルはやや埋没気味でしたが
    よく賛美されているスマイルプリキュアでも同じ現象が起こっていたなんて騒いでる人は考えもしないでしょう
    他のプリキュアも私が好きなドキプリやゴープリも含めてこの辺は同様です
    まこぴーは夏から秋にかけて持て余していましたし、はるはるでさえ夏までのみなみ回きらら回になると目立てなくなってしまう現象が起こっていました

    19話~23話における追加戦士準備週間では20分と言う限られた時間である以上、目立たないキャラが出るのが普通です
    例えばフレッシュプリキュアでmktnがラブを叱責するシーンは有名ですが、ではあのワンシーン以外でmktnが何をしていたか記憶している人はいるのでしょうか?

    最終回後の全キャラ掘り下げが終わった時点での印象と、夏時点での掘り下げが不十分な時点で比較してしまっている人も多いと思います
    そういう比較で物言いしてしまう人は過去幾度も見ましたよ
    過去を美化というのはそういうことです

    プリキュアは子供向けの番組です
    倫理的な問題やその結論はおかしい、主人公が主人公をしていないみたいな追及はされて然るべきですが
    「全キャラ全シーンで完璧にやれ」と言ってるに等しいような追求はあまりにもバカげていると思います

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    1. 過去作にもそういう事があった=だからそれが普通=プリキュアとはそういうもの

      という理屈にはならないでしょう。
      メインキャストが5人でありながら空気になる子が発生するとしたらそれは常に問題であり、
      疑問を持つのは至極当然な事です。

      そして、その解決法は本作においても土田監督はじめアイディア力のある人たちが
      実演してくれています。もちろん展開によって限度はありますが。

      >「全キャラ全シーンで完璧にやれ」と言ってるに等しいような追求はあまりにもバカげていると思います

      そんな要求は誰もしていません。
      「もうちょっと工夫してくれてもいいんじゃないか」
      「10を100にではなく、10を50くらいに」と話しているのですよ。

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    2. >全キャラ全シーンで
      と思っているのはバンダイくらいでしょうね。
      しかし悲しいかな、キャラ人気は
      紫>赤>>ピンク>>越えられない壁>>黄>青(諸説あり)だそうです。
      それともバンダイは人気に差が出るのは織り込み済みで「数打ちゃ当たる」で
      1つでもヒットが出れば良いのか?

      観ている子供側は
      自分に無いモノを持っている「お姉さん」にも憧れるのも確かですが、
      自分に近い(共感できる)キャラに活躍してもらいたいはずです。
      それに応えるためには空気なキャラなど居ていいはずがありません。
      (Goプリの「ゆいちゃんにもっと出番を」と騒ぐ人は、やり過ぎだったと思いますがw)

      ストーリーに破綻をきたしてまで捻じ込む必要はありません。
      ロックバンドは使いにくい設定ですし、天才キャラはゆかりやシエルと被ってしまいます。
      別に無理にセリフを与えなくてもいいのです。
      小麦粉を捏ねながら鼻歌を唄ってくれてもいいし、チュロスの女の子に薀蓄を語る
      みたいな1シーンを一瞬挟んでくれれば「ああ、キャラを大事にしてくれてるな」と安心するのです。

      そんなに難しいことなのかなぁ。
      って言うか、分かってた事だけど自分から難しくしてるよなぁ。

      削除
    3. >過去作にもそういう事があった=だからそれが普通=プリキュアとはそういうもの
      >という理屈にはならないでしょう。
      プリキュアという番組がどういうものであるか
      それを定義する上で過去作がどうであったかは非常に重要です
      その定義から外れない以上、問題であるという感想は「個人的に好き勝手決め付けてるだけ」でしかなく
      「プリキュアとしては問題ない」という結論にしかなり得ません

      10を50くらいにと言いますが仮に50を標準偏差値だとしましょうか
      そのキラプリを10とする考え方自体がキラプリを過小評価し過去を美化している表れだと思いますよ
      今がすでに50なんです

      それが60、70になったら喜びこそすれど、ならないから文句を言うというのは筋が通りません


      起承転結さん
      女児は自分に近いキャラの活躍を望むのかというといまいちしっくりきません
      戦隊や初代ウルトラマンなどでも子供のキャラクターが出てくることがありますが受けが良かったかというと
      どちらかというとそれ自体は受けが悪かったという話の方がよく耳にしますし
      実際の自分の思い出と照らし合わせても子供キャラに関心は持てなかったように思います

      だから必要ないとまでは言いませんが子供と同じ目線に立つキャラクターとしてペコリンがいるように思います
      彼(彼女?)は番組を見る「目」であり、彼自身が現時点で八面六臂の活躍をする必要まではないのではないでしょうか
      おそらく後半はゆいのように成長していくだろうとは思いますが

      削除
    4. ていおさんの言う10とか50とか100は言葉の綾で、
      100点満点中10点とかの評価を下しているわけではないと思いますよ?
      最低でも50点、時には80点の評価ではないでしょうか?
      左肩の「絶賛」や「賛」の文字がそれを物語っています。
      せっかく観るからには「ちょっと物足りない」よりは「文句無く楽しめた」の方が
      良いに決まってるじゃないですか。

      「近いキャラ」というのは考え方や性格が、と言い換えても構いません。
      例えば、歌うのが好き→あおい、引っ込み思案→ひまり。
      彼女らを(断片的にでも)自分と重ね合わせて共感したら、やはり活躍を願うのではないでしょうか?

      削除
    5. >プリキュアという番組がどういうものであるかそれを定義する上で

      毎年監督が変わり、プロデューサーさえ変わる中で、定義をしようとすること自体がナンセンスです。

      シリーズの共通点はタイトルとスポンサー、古参のスタッフくらいしかありません。
      人で言うなら先代の名前を襲名した別人のようなものです。

      それでも「プリキュアらしい」と感じられるのは
      監督なりに思う「プリキュアらしさ」を表現しようとしてくれているからです。

      監督・Pが変わればタイトルが同じでも別の作品です。
      そんな中で「シリーズの定義」などに何の意味がありましょうか。




      >そのキラプリを10とする考え方自体がキラプリを過小評価し過去を美化している表れだと思いますよ

      そういう誤解をされる恐れはチラと予想しましたが
      まさか本当に、私の感想を読んでいてそのように解釈する人が居るとは思いませんでした。

      私が使った数字はいわば「材料の投入する割合」の話です。

      たとえば
      「あおいが脇役回でもしっかり物語りに絡んでいたものを100とした場合、
      見切れているだけのものを10とする」
      「それをせめて50くらいにすることは意識と知恵さえあれば不可能ではないこと」
      「だから、そうしてくれたらいいのに。」

      そういう話を、しているのですよ。

      ここまでの説明が必要だとはまったく予想していませんでした。

      削除
    6. >シリーズの定義
      ていおさんが「定義付けに何の意味があるのか」と仰ってますが、敢えて定義と言うか言葉にするなら

      「子供たちの憧れのヒーロー(ヒロイン)であり続けること」

      がプリキュアの定義なのかなと自分は思ってます。


      戦隊・ライダーもひっくるめたニチアサのヒーロー(ヒロイン)の定義と言ってもいいかもしれません。

      削除
  2. お久しぶりです。最近はアマゾンズロスになってしまいました。

    私も、ていおさんの意見に賛成です。特にペコリンが喋らなかった回は売る気あるのか?と思いました。
    ですが、3、4年前のプリキュアのように全編1人のキャラの物語として描かない分、まだ良いのでは無いかと思います。
    それでも、スタッフの皆さんには頑張って欲しいなぁと思います、がこれからシエルが本格的に関わるので不安になってもいます。(映画もシエルがメインっぽく見えたので)

    最後に、ていおさんはニチアサの枠の変更についてはどう思っていますか?是非とも意見が聞きたいです。

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    1. >ていおさんはニチアサの枠の変更についてはどう思っていますか?

      たぶんご期待に沿えない回答になると思いますが・・
      その情報を聞いたときには「ふーん。でもプリキュアは変わらないんでしょ?」としか
      思わなかったです。

      TV朝日も「そのほうが数字が取れる」と踏んでそのようにしたのでしょうし、
      いいんじゃないですかね。


      ただ、長らく安定していた時間帯に改変の手が入ったということは
      ニチアサの90分の成績は「思わしくない」と判断された可能性が高い訳で
      安定したフォーマットだからといって気を抜けばどうなるか分からないよね。

      とは思いました。

      良いほうに転んでくれることを願っていますが、これ以上結果を見ないと何もいえません。
      kasumiさんところがたぶん記事にしてくれると思いますが、
      それに自分なりに思うことがあればウチでも書くかも知れません。

      削除
  3. 個々の回は楽しいけど作品全体の評価が最高になることは無さそうだな。

    ただそれは大人がお子様ランチを食べて「盛りが少ない」「刺激が足らない」と言うような物。

    プリアラの設定対象年齢はかなり低めに見えます。ゴープリのインタビューで「設定年齢とアンケート結果の差が大きくて驚いた」と言う話しがあり、今回はそれに合わせていると思えるのです。
    一つは一話こなすエピソードの量を少なくしている、ジュリオの退場とビブリーの登場を別の回に分けてますし、いちかとシエルとキラリンも複数回に分けてます。あと登場人物の人数、メインキャラの家族が基本1人、いちかは父母いますが母は異国、あきらは祖母と同居と言ってますが妹しか出てません。

    これは推測ですがジュリオが退場する回でビブリーをガッチリ出すとジュリオの姉がビブリーと勘違いされたり、またいちかとシエルの憧れの関係が、いちか→シエル、キラリン→キュアホイップ、いちか=キュアホイップ、シエル=キラリンと理解してくれない事を避けるためにゆっくりめに話しを進めてると考えています。

    それと傾向(必ずとは言えないが)として画面に写ってる人が話す、人の事を話してますね。「あの人は私の事どう思ってる?」「あの人ってこう言う人だよね」みたいな話し方は避けている様。(ゴープリ5話のみなみときららの会話は子供にはつまらないそうだ←これは噂)
    これはたぶん幼い子は自分を第三者目線で視ることが苦手なようなのでそれへの対処なのでしょう。

    前々回いちかとシエルと養蜂家だけで話しが進んであとは空気になっちゃた理由はこんな事の様だと考えてます。いちかとシエルが山道に入った後、ひまりとあおいでシエルのスイーツの感想を話すシーンがあっても良かったしそこでひまりが蘊蓄を話せばシエルがどのくらい凄いかも出せたはず。でもそうするとエピソードが増えてしまう。いいアイデアがなければ無理せずカット。その結果が大人にはちょっと退屈な作品になっているのかも。

    ところでOPのジュリオはいつになったら仮面取るんだ(ゴープリ感)
    意地でもボケる

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  4.  私も今作は「その回ごとに活躍するキャラは限定する」方針だと思います。
    1年50話すべてにおいて主要キャラをみんな活躍させるのは難しいので、
    こういうやり方にしたんでしょう。

     私はこのあたり割り切ってしまっていますが、できるだけお気に入りのキャラが
    たくさん活躍してほしいと思うのも、人情ですよね。

     視聴者の立場でできることは、スタッフの目につくところ(こことか)で
    「もっと主要キャラが活躍してほしいなあ~」と声を挙げることでしょうか。

    返信削除
  5. 結果論にすぎませんが、個人的にはタイトルにキャラクターの名前を冠するようなスポット回で、スポットを当てすぎたしわ寄せが顕著に現れ始めた印象です。

    個性というのは、周囲との対比でより際立つものだと思うので、起承転結の起から結までずっとスポットキャラクターばかりを描くよりも、せめて起くらいは非主役の出番を用意しておくべきだったのかなと。
    スポットキャラクターに偏った結果、そのキャラクター本来の魅力を充分に描ききれず没個性的になり、没個性的ゆえに脇に回ると存在感がなく空気になってしまう、一種の悪循環のような印象です。

    とは言っても、これだけの大人数では出番が偏るのも無理はなく、スイーツという縛りもあるので、難易度が高いのは事実です。
    全員を目立たせるのは諦め、少なくとも主人公と追加戦士はしっかり描くと考えると、悪くはないかもしれないですね。

    その肝心の主人公と追加戦士のキャラクターを、お世辞にも描けているとは言えないのが最大の問題なのですが・・・

    返信削除
  6. 要するに「スポットあたらないキャラにも『らしさ』がはっきり出てるワンシーンor一言でもあれば楽しい。多いほどありがたい」ってことでしょう。
    ほぼほぼセリフのないペコリンはともかく(21話はさすがに結構出番ありましたね)スポットあたらないプリキュアメンバーにも話の邪魔にならない程度に『らしさ』はでてますよ?
    多過ぎたら話の腰をおっちゃいますし、取捨選択はどうしてもやらねばならない事柄でしょう。
    まぁ幼女さんにはもしかしたら伝わりきらない程度の微量なものかもしれませんが…
    なお、大きなお友達としては戦闘時の特徴もしっかり表現してくれると嬉しいところです。

    >作者達はウチも含めて世間の評判・感想を見ています。
    >証拠は無いけど「100%だ」と断言します。
    証拠もないのに断言とは如何に?と思ったけど、商業として世間の反応を気にしないってことの方が0%でしたね。
    ここについても「プリキュア 感想」で検索したら上の方に出てくるみたいですから、気にしないこともないだろうと予想できますね。

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    1. そうなんです。
      たとえばあおいちゃんが好きな子は、番組が始まる前から「今日は活躍してくれるかな?」と
      期待して見るでしょう。
      なのに結果が見切れているだけではガッカリしてしまうでしょう。

      だから作者は主役としてそのキャラクターを作った以上、
      しっかり活躍させてあげる義務があると私は思います。

      一方で。

      5人+1匹+1人という状況では考えることが非常に多くなり、
      ヘタを打つと肝心の主題がぼやける可能性があるから無理はしない。

      ・・という事だとしたら、それはそれで賢いやり方だとも思うのです。

      だから、「出来るだけ、出来ればもうちょっと頑張ってほしい」と言いたいワケです。


      >証拠もないのに断言とは如何に?と思ったけど

      仮にその証拠が本当にあったとして、それをこんなところで見せびらかしたら
      このブログも作家としても終わるでしょうね。(゚ω゚)

      削除
    2. 返信ありがとうございます。

      >たとえばあおいちゃんが好きな子は、番組が始まる前から「今日は活躍してくれるかな?」と期待して見るでしょう。
      確かにそうですね。子供は自分の欲求に正直ですから。
      大きなお友達がひまりん・いちか・ゆかりさんのエロいシーンをなんとか見つけ出して一喜一憂している(偏見です)のに対し、子供はストレートに自分の見たいモノを要求するもの(自分も子供の頃はそんな感じだった…)ですよね。
      紫>赤>>ピンク(諸説あり)(起承転欠様のコメントより一部を引用)とすれば、シエルといちかに出番が偏っている現在に子供がどう思っているか、親御さんのご意見を見てみたいところです。
      まぁ新キャラ投入で、幼女たちもそっちに興味津々だったりするんであれば、製作陣営の目論見通りで問題ないわけですけれどもね(笑)。

      >しっかり活躍させてあげる義務がある
      みんな活躍させたいって想いは生みの親的立場からしたら当然あると思うのですが、それぞれの活躍の場を平等に設けるのは、時間とか内容とか作者自身の力量とか推したいキャラの存在とかの都合で結構むずかしいことと思われます。
      やはり、ていおさんもマンガ家として、このあたりに苦心されておられるのでしょうね。

      >証拠
      終わってしまうものなんですね… 現実って厳しいです。

      削除
  7. プリキュア版深夜の真剣お絵描き60分一本勝負=通称ワンドロをご存知でしょうか?
    毎日22:00頃にお題が発表され概ね一時間で画像を投稿する、というモノです。
    昨日は「七夕」でした。
    その作品29本中2本(それも早い時間)がペコリンの「もっと出番が増えますように」ネタだったという。(泣)
    当初から前作のマスコットと比較されることの多かったコですが、なんとも不憫で・・・

    返信削除
  8. ハウリング2017年7月8日 23:08

    私はあまり気にならなくなりましたね。
    未だにあおいのノリがよく分からないのは変わりませんが、
    ここまで話数が来ると、もう「影の薄いキャラ」という認識が固定されてしまい、
    残念とか口惜しいとかいう気持ちがなくなってしまいました。

    他三人は出番が少しだけでも、ちゃんと「らしさ」を出せている。
    ただ、いちか達を手こずらせるために、
    ひまりが知恵袋という設定から少しずれてきてるのは気になりますが。
    (例「○○を忘れていました!」「焼き時間を間違えました!」。
     何故かひまりに言わせる事が多く、ひまりがミスしてるように思わされる)


    それと今作、何か今までのプリキュアと比べると違和感あるなぁ、と考えているうち、
    ある事に気付きました。

    店ばっかで学校描写が極端に少ない。
    学校はサブキャラの宝庫。当然名前付きなので、視聴者もエピソードが記憶に残りやすい。
    中学・高校と分かれているので、同じエリアに集中することなく、悩んでいる人が多くても不自然じゃない。
    内容自体は店に持ちかえって皆に相談してもいいし、ネタ作りとしてこれ程便利なものもないでしょう。
    「おジャ魔女どれみ」はこのパターンですね。

    しかし、今作は店中心&ほぼ町の名無しモブ。
    特に繋がりも作れなければ、再登場しても「誰?」となってしまう。
    これで印象的な話を作れ、というのは自分から難易度を引き上げているようなもの。

    ここ最近、いちかのくどいギャグ描写にイライラさせられましたが、
    もう少し相関図を広げられれば強引な進行にしなくても済むし、
    キャラが薄くなるなんてことないのになぁ、と思いました。

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    1. >店ばっかで学校描写が極端に少ない。

      雑誌のインタビュー記事で神木Pが

      “「出自や価値観が異なるバラバラな5人が、スイーツを通してつながる」
       というお話なんですね。周囲のいろいろなキャラクターも描きたいので、
       学校ではなくスイーツショップや商店街を主な舞台としています。”

      と答えていましたので、是非はともかく、敢えてそうしているところだと思います。

      削除
  9. いちか以外のプリキュアの4人は個々の回も期待出来ますが、
    ペコリンは最初から「役割」の点で問題があるような…

    過去の妖精たちは「変身アイテム」「伝説などの解説」「主役のサポート」などの役割がありましたが、
    初期のお菓子作りのサポートはほぼ不要になり、解説は長老
    さらにシエルが入ってミルク的な立ち位置も無理
    あとはプリキュアに力を与えるような役でもやってもらうしか…(新アイテム呼び出しとか)
    とりあえずいちかたちとの会話もっと増やしましょうよ

    返信削除
  10. 個人的な意見としては、「空気に出来る回を作れる」のが一年モノの有利な点だと思っています。
    可能ならば、話に絡みにくいキャラは画面に出てこない位に空気にして欲しい。
    昔のウルトラとかでは隊員が揃わない回なんてのもありましたし、描きたいモノを描くためにはスッパリと外郭を削るのも演出法としてありだと思います。
    今作のメインが「いちかがスイーツを作って幸せな気分になる」で一本線を引いていることは間違いないとして、一年かけてどのようにデコレーションされるのか、楽しみに観ています。

    返信削除
  11. こんにちは。
    いつも拝見しているだけなのですが、興味深い記事でしたので数日遅れですがコメントさせていただこうかと思い、お邪魔いたします。

    私はゲームを作る仕事をしておりまして、チームによる制作側の視点から他のメンバーが空気になっている現状を考察してみました。

    私もていお様と同様にゴープリを非常に高く評価し、かつ大ファンなのでゴープリの時と比べてみました。
    ゴープリの登場人物はみんな、初登場時からストーリーの本筋である「夢」がはっきりと明示され、それが動機になって性格が絡まって「キャラクターが立っている」状態でした。
    個人的には登場人物誰もが初登場時から強烈にキャラが立っていたと思います。
    (声優さんの熱演の影響で物語進行中に敵キャラが少し変わっていった(変えた)という事もありましたが)

    キャラが立っていると複数のスタッフで製作をする場合、それぞれのスタッフのキャラクターに対する理解度が深くなり、スタッフ同士の理解に対する差異も小さくなります。
    そうなると脚本家はスポットから外れて脇役に回ったキャラクターでも自然に活躍させてやることができます。
    この場面ではどう行動させるか?ではなく、キャラクターが勝手に行動してしまう感じだと思います。

    対してプリアラは、キャラが弱いと思います。
    ゴープリの「夢に向かう」に対し、「スイーツが好き、上手に作れるようになりたい」というのが物語の核を成していて、いちかとひまり以外はそもそもそこまでスイーツに固執しておらず、掘り下げてしまうと一緒に行動しているのが不自然です。
    (一緒に行動する理由を説明するための回がありましたが、キャラが立っていないのでそもそもその理由が不自然に見え、単に制作スタッフの都合に思えます)
    動機が弱いこと自体は悪いことではないと思いますが、不自然を解消しないまま進行するのはキャラクターに対する理解が浅くなります。
    理解が浅いと、いちいち考えてそのキャラクターがどう行動するか……ではなくどう行動させるか?という様になってきてしまいます。

    去年、みらいがリコを好きになった理由がわからなかったので、その不自然さが動機に歪みを生じさせ、脚本家も声優さんも理解が浅くなって自然に表現することができなかったんじゃないかな~と想像しています。
    そしてはーちゃんは、明かされたのは後ですが動機が明確だったので個人的には安心して見ていられました。

    というところで本題に戻りますと、プリアラは脚本担当の方がプロットに基づいて話を作るとき、脇役となったキャラクターを想像しても理解が浅いために勝手に動き出してくれないんだと思います。
    加えて動機が歪んでいるためどういう言動をするかわからないという理由から、無理して話に絡ませない方が無難という流れになっているような気がします。
    理解が浅い理由は、おそらくそれほど掘り下げてキャラクターを設計していないからではないかと推測しています。
    (プリアラは全般的に設定が大味な印象です)

    例えばあおいの設定が特に雑だと思うのですが、「お嬢様」「ロックが好き」「力持ち」辺りがあおいのキーワードになりますが、これは符号にすぎず、そもそも彼女の動機がよくわかりません。
    ロックを好きになる前にやっていたヴァイオリンを何で始めたのかとか、やっていた時はヴァイオリンは好きだったのかとか、今はヴァイオリンをどう思ってるのか、今も練習は続けてるのか?などはおそらく設定していないのではないかなと想像しています。(始めたのは強制っぽいですが)
    その他も、符号だけ用意して掘り下げた設定をしなかった結果があおい登場回の3話に出てしまった様な気がします。
    (3話は私はポカーンとして見て、それ以降未だにあおいがどんな子なのかよくわかりません)

    脇役メンバーが空気になってしまう理由は、こういった辺りにあるような気がします。
    実績があり上手いスタッフが集まっているという事であるならばなおさら、この問題は意図したわけでも実力の問題でもなく、与えられた材料が足りていない事が原因なんだと思います。


    ……読み返してみたら全般的に根拠の無い推測になってました。すみません。

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    返信
    1. 無くて難癖、あって50人分の口癖2017年7月13日 16:01

      動かしやすい設計のキャラ(いちか・ゆかり)と
      動かしにくい設定のキャラ(ひまり・あおい・ペコリン)は確実に居ますよね。
      口癖も同様であまり機能しているとは思えません。

      ここからは個人的な見解ですが、
      「口癖」とは思わず口にしてしまう「深い意味のない言葉」
      「閃く」には意外性と説得力を期待してしまいます。
      その点いちかの口癖には「~ですぞ」の方が相応しい気がしますし、
      打率10割にしてはストーリーと直接絡まない(ことの多い)
      「キラッと閃いた」アニマルイーツには違和感を覚えます。


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    2. ゲーム屋さんと聞いて思わず「きゅあぱずに文句言い過ぎたのか!」と身構えてしまいました(´∀`;)

      ・・私はそう思っているということですね。
      それはさておき、仰る事はさもありなんと思いました。

      しかしそう考えるほどに「作者がこの歪みの原因に気づかないわけが無い」と思うんですよね。

      「マズった」と思ってるのか、
      「結果も視聴者の反応も想定どおり」と思っているのかは分かりませんが・・

      削除

※意見交換の際にややこしくなるので、匿名での投稿はご遠慮ください。
なんでもいいからHNを名乗って頂けます様お願いします。

匿名でのコメントは削除致します。

※投稿が反映されるまでには時間がかかることがあります。

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